バスクチーズケーキとは?
スペイン・バスク地方発祥の人気チーズケーキ
バスクチーズケーキは、スペイン・バスク地方のサン・セバスチャンで誕生したチーズケーキです。
高温で一気に焼き上げることで、表面は香ばしくこんがり、中はとろけるようになめらかな食感に仕上がるのが特徴。濃厚なチーズのコクとほろ苦い焼き色が絶妙に調和し、日本をはじめ世界中で愛されるスイーツになりました。
ベイクドチーズケーキとの違い
一般的なベイクドチーズケーキは、全体がしっかり焼き固められていますが、バスクチーズケーキは中心部分に少しやわらかさを残して焼き上げます。
焼きたてはとろっとクリーミー、冷やすとしっとり濃厚に変化するので、食感の違いも楽しめます。
このレシピのおすすめポイント
フードプロセッサーで混ぜるだけの簡単レシピ
このレシピは、フードプロセッサーに材料を入れて混ぜるだけ。
難しい工程や特別なテクニックは必要なく、短時間でなめらかな生地が作れます。洗い物も少ないので、お菓子作りが初めての方や忙しい日にもおすすめです。
小麦粉・砂糖不使用でも濃厚な味わい
小麦粉を使わず、クリームチーズ本来のコクを活かしたレシピです。
甘さには砂糖の代わりとなるラカントスイートパウダーを使用し、炭水化物である小麦粉は使用せず低糖質にこだわりました。ラカント特有の風味が気になりにくく、ひと口食べるとクリームチーズの濃厚なコクと豊かな風味が口いっぱいに広がります。

お店のようなとろける口どけを自宅で楽しめる
焼き色は通常のバスクチーズケーキレシピ同様控えめに、中はなめらかでクリーミー。濃厚なクリームチーズに抹茶のほろ苦さと豊かな香りが加わり、甘さとのバランスが絶妙な味わいです。
ひと口食べると、とろけるような口どけと抹茶の上品な風味が広がり、おうちで作ったとは思えない本格的な仕上がりに。おもてなしや特別な日のデザートはもちろん、自分へのご褒美スイーツにもぴったりです。

おいしく作る3つのコツ
クリームチーズは常温に戻しておく
クリームチーズが冷たいままだと、フードプロセッサーで混ぜてもダマが残りやすくなります。
調理前に30〜60分ほど常温に置いてやわらかくしておくことで、なめらかな生地に仕上がります。
フードプロセッサーで短時間になめらかに仕上げる
材料を入れたら、全体が均一になるまでフードプロセッサーで混ぜます。
混ぜすぎる必要はありませんが、クリームチーズがしっかりなじむことで、口どけのよい濃厚なバスクチーズケーキになります。
一晩冷やしてさらに濃厚な味わいに
焼きたては中心がやわらかく、とろけるような食感を楽しめます。
一方で、冷蔵庫で一晩寝かせると生地が落ち着き、チーズのコクがより深まり、しっとり濃厚な味わいに。切り分けやすくなり、見た目もきれいに仕上がります。
よくある質問
中心が少しやわらかくても大丈夫?
バスクチーズケーキをおいしく仕上げるポイントは、焼き加減です。焼き上がったら中心がプルプルと揺れるくらいがベスト。火が通っていないように見えても、冷蔵庫で冷やす間に余熱でゆっくりと火が入り、とろけるようななめらかな食感に仕上がります。
反対に、焼きすぎると水分が抜けてしまい、せっかくの濃厚でクリーミーな口どけが損なわれる原因に。お店のようななめらかなバスクチーズケーキを作るためにも、焼き色だけでなく中心の揺れ具合を目安に焼き上げましょう。
まとめ
表面は香ばしく、中はとろけるようになめらか。
そんな本格的なバスクチーズケーキも、フードプロセッサーを使えば驚くほど手軽に作れます。
低糖質でも妥協のないおいしさを目指し、濃厚なクリームチーズのコクとなめらかな口どけを楽しめるバスクチーズケーキに仕上げました。
ぜひ、ご自宅でカフェのような贅沢な味わいを楽しんでみてください。
クリームチーズ
クリームチーズはたんぱく質やカルシウム、ビタミンを含み、体づくりや健康維持をサポートします。
糖質が低く満足感が高いため、糖質を控えたい方にも取り入れやすい食材です。ほかの材料と混ざりやすくするため常温で押すとスッと指が入るくらいに柔らかくしておきます。
生クリーム
実は生クリームは牛乳よりも糖質が低く、糖質制限中でも取り入れやすい食材です。純正生クリーム35~36%のものを使用。45%でも問題ないです。
卵
Lサイズ使用。
ココナッツフラワー
食物繊維が非常に豊富で、腸内環境を整えながら血糖値の上昇をゆるやかにしてくれます。水分を吸収して生地をしっとりまとめつつ、ほんのり甘く香ばしい風味が加わります。
ラカントスイートパウダー
バスクチーズケーキはとろっとなめらかな口どけがポイントなため、粒子の細かいラカントスイートパウダーを使うことで材料となじみやすく、よりクリーミーで口どけのよい仕上がりになります。
バニラオイル
加熱しても香りが飛びにくいバニラオイルを使用します。
抹茶
製菓用抹茶を使用。事前にココナッツフラワーとしっかり混ぜることでダマになるのを防ぎます。


【低糖質】抹茶バスクチーズケーキ
使う道具
- フードプロセッサー
- 15㎝丸ケーキ型
- メッシュざる
材料
- クリームチーズ 200 g
- 生クリーム 205 g
- 全卵 3 個分
- ココナッツフラワー 1 大さじ
- ラカントスイートパウダー 50 g
- バニラオイル 1 小さじ
- 抹茶パウダー 7 g
作り方
- オーブンを200度に予熱する
- オーブンペーパーを湿らし、クシャクシャにして型に敷く
- ココナッツフラワーと抹茶パウダーをよく混ぜ合わせておく
- フードプロセッサーにクリームチーズとラカントを入れブレンド
- 生クリームも入れてブレンド➡ココナッツフラワー、抹茶パウダー、バニラオイルも入れてブレンド
- 卵を1つずつ入れてフードプロセッサーで混ぜる
- 敷き紙を敷いた型にメッシュざるを通して生地を流し入れる
- オーブンで30分焼く
- 粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす
メモ
糖質:約2.6g
カロリー:約258kcal
たんぱく質:約6.7g
※6人分で計算
※ラカントは糖質・カロリー0として算出
※数値は目安です





